2018年12月21日金曜日
2018年12月14日金曜日
レドンダサウルス Redondasaurus
レドンダサウルス
Redondasaurus
体長:6.4m
時代:三畳紀後期
発見地:アメリカ
フィトサウルス類というワニに近縁の爬虫類です。ワニと大きく異なるのは、クジラやイルカのように鼻孔が頭の上の方にあることです。
レドンダサウルス復元骨格
(2018年 ニューメキシコ自然史科学博物館にて撮影)
2018年12月3日月曜日
ティポトラックス Typothorax
ティポトラックス
Typothorax
体長:約2.5m
時代:三畳紀後期
発見地:北アメリカ
ワニ類の祖先の仲間ですが、ワニ類とは違って植物食で、背中、尾、腹に骨でできた装甲板があります。このグループをアエトサウルス類といい、ティポトラックスはその中でも小型の種です。
2018年11月29日木曜日
モロプス Moropus
モロプス
Moropus
肩高:約2m
時代:中新世
発見地:北アメリカ、ヨーロッパ
頭はウマに似ていますが、体型はゴリラに似ています。植物食でありながら鋭いかぎ爪をもつ、カリコテリウム科の哺乳類です。モロプスはその中でも首が少し長めの種類です。
アルシノイテリウム Arsinoitherium
アルシノイテリウム
Arsinoitherium
体長:約3.5m
時代:始新世
発見地:北アフリカ
サイに似ていますが、ゾウに近い哺乳類である重脚類のなかまです。
2018年11月27日火曜日
ウインタテリウム Uintatherium
ウインタテリウム
Uintatherium
肩高:約1.5m
時代:始新世
発見地:北アメリカ、アジア
大きさや姿がサイに似る、恐角類という植物食の哺乳類です。頭には3対の突起、上顎には長い犬歯があります。
ウインタテリウム復元骨格
(2016年 ユタ大学自然史博物館にて撮影)
アンフィキオン Amphicyon
アンフィキオン
Amphicyon
体長:約2m
時代:漸新世後期~中新世後期
発見地:ユーラシア、北アメリカ
クマのような体型で、オオカミのような鋭い歯をもつ、食肉目の哺乳類です。体重は200kgを超えるとみられ、ヒグマのように雑食性だったと考えられています。
アンフィキオン復元骨格
(2011年 アメリカ自然史博物館にて撮影)
マストドン Mammut americanum
マストドン
Mammut americanum
(American mastodon)
肩高:約3m
時代:鮮新世~更新世
発見地:アメリカ
アメリカ大陸に進出した、ゾウの祖先のなかまです。短い足と、上に曲がった長い牙が特徴です。
アメリカマストドン復元骨格
(2011年 アメリカ自然史博物館にて撮影)
2018年11月25日日曜日
シャンシテリウム Shansitherium
シャンシテリウム
Shansitherium
肩高:約2.5m
時代:中新世
発見地:中国
目の上に2対の角がある、キリンの祖先の仲間です。首はそれほど長くありません。
シャンシテリウム全身復元骨格
(2018年 ヒューストン自然科学博物館にて撮影)
2018年11月24日土曜日
オフタルモサウルス Ophthalmosaurus
オフタルモサウルス
Ophthalmosaurus
オフタルモサウルス全身復元骨格
(2012年 チュービンゲン大学古生物博物館にて撮影)
体長:約6m
時代:ジュラ紀
発見地:アメリカ、イギリス
直径20cmもの大きな目をもつ魚竜です。前肢が後肢よりも発達していることと、半月状の尾ビレが特徴です。
オフタルモサウルス全身復元骨格
(2012年 チュービンゲン大学古生物博物館にて撮影)
プラケリアス Placerias
プラケリアス
Placerias
体長:約3.5m
時代:三畳紀後期
発見地:北アメリカ
哺乳類の祖先である単弓類という爬虫類のなかまです。牙のように見えるのは犬歯ではなく、下方へ突出した上顎骨の一部です。
プラケリアス全身復元骨格
(2018年 アメリカ・ニューメキシコ自然史科学博物館にて撮影)
2018年6月27日水曜日
2018年1月18日木曜日
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