「Extinct Creatures」
古生物・恐竜イラストブログ
2019年2月6日水曜日
スクトサウルス Scutosaurus
スクトサウルス
Scutosaurus
体長:約
2m
時代:ペルム紀中期~後期
発見地:ロシア
パレイアサウルス類という初期の爬虫類のなかまです。平らな頭頂部と左右に突き出したフリルが特徴です。がに股姿勢の復元が一般的でしたが、近年ブノステゴスという同じパレイアサウルス類の研究から、直立姿勢だったという説も発表されています。
リカエノプス Lycaenops
リカエノプス
Lycaenops
体長:約
1m
時代:ペルム紀後期
発見地:南アフリカ
上あごに長い犬歯をもつ事が特徴の一つのゴルゴノプス類の1種です。
リカエノプス復元骨格
アメリカ自然史博物館
にて2016年撮影。
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